そんな時代もあったね。
2017年 08月 22日
なんでこんなにヨレヨレなのに、というものですが…出てきてしまいました。アパレル時代の遺産、忘れもの。昔のことさ!と処分前に走馬灯のひととき、笑。若い人向きのカジュアルな服の会社だったのさ、そこで私の仕事はカットソー担当。芸術的、アート的な部分はあまりなく、まずは素材を手配します。そしてカラー決め、企画出し。少ロットだと工場が回っていかないので、生産管理も担当します…って苦しく辛いモノ作りの記憶が蘇ります。そんな中でも個性やデザイン性をと自信を持ってつけた色、デザインは案外人気がなく、どうでも良いわ〜とササっとしたものがヒットしたりと…世の中、わからないもんです。。いやいや、黄昏ていないで前に進みましょ。昔の自分に乾杯、お世話になった方々に感謝。
by satoblog310
| 2017-08-22 14:53
| 服・服飾雑貨